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意識の学校~教材集~

オンライン講座教科書より

 

【脳には左脳と右脳があります】

私たちの脳には左脳と右脳が存在しています。

そして両脳はさらに感覚領域と思考領域に分かれています。

 

そして両脳はさらに感覚領域と思考領域に分かれています。

 

              脳幹:本能・肉体保存

 

右か左かではありません。右も左もです

それが全意識領域を使うコツです。

 

実は、脳の各部位が

それぞれ違った意識領域につながる入口です。

意識は多次元的に存在していますが、肉体的な脳神経細胞は多次元領域と知覚をつなげる回

路となります。

 

意識がつながる各領域を知ってください。

そして使いこなしてください。

それは潜在能力の開放につながります。

それは意識の滞在する周波数帯を変える方法でもあります。

 

 

 

左脳①周波数帯:低い

いつも不安… しなければならないが行動基準… 感情に振り回される… 

自信がない… 無価値観… 自己否定… 優劣が重要… 他人との比較に生きる…

 

 

左脳②周波数帯:高い

計画性がある… 実務能力が高い… 客観的に自分や他人、物事が観える… 

感情から離れた思考… 抽象度の高い思考… 全体と部分をつなげて考えられる…

 

 

右脳③周波数帯:高い

興味があるかどうかで判断する… 他人の評価より自分のやりたいことが優先…

直感的… 個性的… 今この瞬間に生きる… 自分の道を進もうとする衝動…

 

 

右脳④周波数帯:超高い 

ワンネス… 自他をあるがままに受け入れられる… 自己への信頼… 人生への信頼…

ゴールとプロセスが双方向同時性に受け取れる… 自分と世界に感謝がある…

 

 

それぞれの特性をみると明確になることがあります。

 

それは、自分らしく生きたければ左脳②と右脳③の領域を活かしたほうが良いということ。

逆に、苦しみや悩みは左脳①の中でしか起きていないということです。

(右脳④は個を超えた領域です。別の項で解説します)

 

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問題を作り出しているのは…いつも①左脳の感覚領域です。

 

左脳は3次元に対応しています。

肉体を持って目の前の現実に対応している領域です。

3次元とは時間と空間によって作られた領域であり、そこで個別の体験をするために自我という

分離した世界における個人認識を創り出しています。

 

 【左脳】

1.時空間を認識するために時間軸に沿ってすべてを捉える。

2.分離を体験するためにすべてを比較して別々のものとして認識する。

3.無意識はシステム。プログラムによって自動的に動いている。

4.物事を論理的に演繹的に捉える。

 

 

左脳は、無意識システムによって動いています。

無意識システムは、設定されたプログラムによって自動的に反応・行動しています。

 

 

左脳が悪いわけではありません。

3次元で肉体を持つ体験をするためには左脳は不可欠です。

3次元の現実に対応して、生活や仕事を担当する…

言わば、実務レベルを担当しているのが左脳です。

 

しかし、現代人の左脳①の感覚領域は非常にやっかいな状態です。

外部からのプログラム(未検証の価値観)が本能的な恐怖や不安を増幅させています。

外部からのプログラム(他人の価値観)が本来の自分との葛藤を引き起こしています。

極論すると、すべての問題や苦しみを作り出しているのはその領域です。

 

左脳①の感覚領域は、そのすぐ下にある脳幹の本能によって保身的反応が強調されます。

本来の役割は、外の世界に対する警戒と注意です。

それは肉体を持って3次元を生きるためには必要なものと言えます。

 

しかし、それが不適切な無意識プログラムによって強調され過ぎると…

怖れ・恐怖・不安・疑い・怒り(攻撃性)といった感情的反応が増幅されます。

そこは感情に支配され、感情に飲み込まれた領域です。

 

 

 

さらに左脳①の中に飲み込まれていると、プログラムによって思考が制限されます。

プログラムに気づかないうちはプログラムされた原型(信じ込み)をベースにした偏った考え方

しか持つことができません。

*プログラムによって繰り返される思考を思考パターンと呼びます。

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【プログラムとは?】

 

人間が何かを考えるためには…

その基となる概念や観念=原型が必要です。

 

だから幼少期に親や学校から原型となるプログラムを受け入れます。

それを基に自分個人の考えや感情による体験が始まります。

 

本来ならば個人的体験から自分にそぐわないプログラムを見直す必要があります。

それが自分の成長であり大人になるということです。

 

しかし、プログラムを盲目的に抱え込んだままでいると…

それは自分の思考と感情の原型となって自動的に働き続けます。

時代遅れの古いプログラムが今の自分を制限して苦しめています。

現在の自分の価値観に合わない価値観で自分を縛ろうとしているからです。

 

プログラムとは自分を動かす価値観の原型です。

 

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【意識の3層構造】

 

 

無意識と全体自己のベクトルが違う方向を向いていると…

スムーズに進まない。満足する人生が生きられない。

 

【無意識の反応フローチャート】

無意識システムは自動的に反応・行動します。

その原型がプログラム=信じ込みです。

トラウマとは感情によって強化された思い込みです。

 

 

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ベーシックコース講座:無意識の方程式

無意識はシステムです。だから方程式に沿って自動的に働きます。

自分の意識があっちこっちに振り回されようとも、無意識はキッチリ仕事しています。

だから、理解してください。システムを調整するエンジニアとして。

 

 

ベーシックコース講座:隠されたメリットを見抜く

無意識は決して自分を苦しめるために働いているわけではありません。

あくまで表層の知覚をサポートするための機能です。だから無意識なりの目的があります。

たとえどんなに苦しんできたことでも、そこには隠れたメリットが存在しています。

それに気づかないうちは、プログラムを手放すことができません。

 

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【抵抗帯は本当の感情ではない】

 

心理学でトリガーとアンカーと呼ばれるものがあります。

 

トリガーとは引き金です。

きっかけとなる出来事や他人の言葉、ある状況など様々なトリガーが存在しています。

 

アンカーとはそれによって引き起こされる感情的反応です。

激しい怒りや恐怖、パニック発作や過食衝動、逃避衝動など。

しかし、その感情反応は本当のアンカーではありません。

その感情的反応は抵抗帯です。

その奥に隠れた本当の感情=始まりの感情を自分に感じないようにするための。

 

「感情を感じ尽くすことが大切」よく言われる言葉です。

そのことは間違ってはいません。

しかし、多くの人達が勘違いしているのは、抵抗帯を感情だと思っていることです。

 

怒りや恐怖は抵抗帯が作る反動的反応にすぎません。

 

抵抗帯に隠れた(自分が隠している)始まりの感情こそが核にある本当の感情です。

 

その感情は… 実はそれほど激しい感情ではありません。

その感情に気づきたくないために作った抵抗帯の反動が表面の激しい感情の正体です。

 

そして始まりの感情に気づいた時に、その奥に隠した始まりの声に気づきます。

 

それこそが永い間押し殺されていた「あなたの心の叫び」です。

 

トリガーとアンカーと抵抗帯】

 

 

トリガー… 引き金となる出来事。

抵抗帯… 恐怖感・パニック発作・カッとなる怒り・過食衝動・脱力感・等

アンカー… 始まりの感情。抑圧感情。触れたくない感情。見たくない感情。

プログラム… 始まりの感情を作り出したそもそもの原因。

抵抗帯は本当の感情ではない。触れたくない感情を守るバリアー。

 

 

マスターコース講座:アンカーを見抜く

アンカーに対する誤解があります。だからトラウマ探しに終始する人達がいます。

だから延々とカウンセリングを繰り返す人達がいます。

感情を発散することがセラピーではありません。そこは答ではありません。

 

 

マスターコース講座:プログラムの本質

信じ込みは…なかなか見えません。

何故なら今までそれが当然と信じ込んできたからです。疑ったことがないからです。

だから信じ込みに気づくためには今までと違った視点を持つ必要があります。

 

 

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【価値観の矛盾が内部葛藤(悩み苦しみ)を生み出している】

 

 

 

悩みとは、迷いであり矛盾する価値観が葛藤を起こすことで作られます。

苦しみとは、その葛藤が作り出す軋轢が抵抗・摩擦として表現されたものです。

 

自分らしく生きるためには、古い価値観と新しい価値観の統合が必要です。

まるでロボットのようにプログラムされたままで生きたいですか?

左脳①にプログラムされた借り物の価値観を手放してください。

 

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無意識プログラムは概念(前提)と観念(イメージ)に分けられます。

 

【無意識の方程式と観念=イメージの関係】

あえて分けると、無意識下には2つの流れが存在しています。

思考をベースとした論理的な流れと、イメージをベースとした感覚的な流れです。

そのふたつが同調しながら個々の体験する反応・行動・現実を創り出しています。

 

 

【セルフイメージ→ 対人緊張→ 仮面】

 

①核となる自意識…本来の自分・個としての特性 (右脳③)

 

②自我(副自我)…強調され過ぎた本能・警戒心・怖れ・自己防衛 (左脳①)

 

③自分をジャッジすることで作られたネガティブなセルフイメージ

 

④セルフイメージを基に作られた「きっと私はこう見られているだろう」という思い込み

 

⑤「そんな自分を隠したい」こう見られたい、こう見られなければ、という反動が起きる

 

⑥仮面…他人に向けた見せかけの自分。

 

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ベーシックコース講座:セルフイメージ

自分が無意識に持ったセルフイメージに気づいてください。

セルフイメージはどうやって作られるのか? 副自我というブレーキの影響とは?

それを明確に理解することがセルフイメージを変えることにつながります。

 

 

ベーシックコース講座:他人の目

他人の目を気にすることと、他人を思いやることは違います。

他人との比較の中で自分を認識しようとするのは左脳①です。

自分色を生きてください。それは右脳③に存在しています。

 

 

マスターコース講座:ポジティブとネガティブ

ポジティブとは前向きで、ネガティブは後ろ向き。

ポジティブは明るくて元気でネガティブは暗くて覇気がない…

それは間違いです!その勘違いが仮面を作り対人緊張や鬱を作り出しています。

 

 

マスターコース講座:ジャッジ

ジャッジとは裁くことです。

自分への裁きがネガティブなセルフイメージを作り出します。

良い悪いはない。正しい間違いはない。優劣はない。けれど適切不適切はあります。

 

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仮面と分離意識】

 

 

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【もうひとりの自分(抑圧感情が分離された感情体)】

もうひとりの自分とは…

スイッチが入ったら止まらない自分です。

後で後悔することがわかりながら、衝動的行動が止められません。

 

原因は無意識の中に押し込まれた抑圧感情です。

ある種の感情を自分が感じたくないために抑圧し続けたことで分離した感情体です。

主人格に対して敵対していることが多く、大切なところで足を引っ張ります。

 

買い物依存、拒食症、過食嘔吐、過食症、アルコール依存などの依存症。

ヒステリー、双極性障害、躁鬱病、統合失調症(分裂病)、多重人格症などの精神疾患。

内部に存在するもうひとりの自分との不調和が生み出す行動や症状は多岐にわたります。

 

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ベーシックコース講座:仮面と分離意識

仮面は左脳①のプログラムと密接に関係しています。生み出された理由と変化を解説します。

永い間被り続けた仮面はなかなか本人にもわかりません。まずは仮面に気づきましょう。

そして仮面を外した本当の自分を思い出してください。

 

 

ベーシックコース講座:インナーチャイルド

インナーチャイルドはある時期に置き去りにしてきた自分の一部です。

どうしてそんなふうに自分を置き去りにしてしまったのか?

それを理解することがインナーチャイルドの統合につながります。

 

 

マスターコース講座:自分というチーム

自分の中に何人ものキャラクターが存在しています。

そのキャタクター達と手を取り合ってください。

それはすべて自分の一部です。自分と仲直りしてチームとして力を合わせませんか?

 

 

マスターコース講座:ヒプノ

分離意識やインナーチャイルドを統合する時に便利なのがヒプノセラピーです。

ヒプノを使ったアプローチを理解しておいてください。

インナーチャイルド統合に非常に効果を発揮します。

 

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【時間に生きる左脳から時間のない右脳へ】

 

 

左脳は時系列に物事を把握しています。

なので過去の経験から→ 今の無意識の方向性(プログラム)→未来を想像しています。

だから過去が辛かった人はどうしても未来が不安になりがちです。

そして結果的に不安や心配という周波数がネガティブな現実を引き寄せます。

 

しかし、本当は今この瞬間は独立して存在しています。

(本当のところ時間はありません。次元の仕組みの講座で解説します)

今この瞬間を取り戻すことで未来に持った答から流れてくる時間軸を生きることも可能です。

 

 

3次元は時空間です。時間と空間によって作られている領域です。

したがって、時間の本質を理解することが3次元を自由に生きるポイントとなります。

次元の仕組み・時間と空間の仕組みの講座で解説します。

 

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【左脳(思考・自我)と右脳(感覚・全体性)を統合する】

人生をうまく楽しんで生きるコツは、自由に自分らしく生きるコツは、

右脳③と左脳②を同調させて生きることです。

 

右脳③の直観性と左脳②の実務能力を協力的に使いこなすことです。

 

右脳③が受け取る答と、左脳②が読み解くプロセスが両輪となって現実を動かします。

さらに、その同調は左脳④の全体自己へつながる回路です。

 

それぞれを理解して、それぞれを強化してください。(使い慣れるということ)

そして左脳と右脳を同調させてください。

 

右か左かではありません。 右も左もです。

 

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人間関係を観る4つの視点が存在しています。

 

第一の視点は… 自分の主観で相手を見る。左脳①

第二の視点は… 相手の立場に立って相手を観る。左脳②+右脳③

第三の視点は… 自分と相手が演じている物語を観る。左脳②+右脳③

第四の視点は… すべてがつながっている中で観る。右脳④

視点を変えることで人間関係は大きく変化します。

 

関係性を変えたければ、自分の立ち位置を変えて別の視点を持つことです。

 

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【無意識のコミュニケーションに気づく】

 

人間は、言葉でのコミュニケーションの何倍もの量を無意識にコミュニケーションしています。

 

 

おまけに、無意識でコミュニケーションしていることに気付いていません。

 

自分が話している言葉と、本当の想いが違っている…

それに気づいている場合もありますが、ほとんどの場合は頭で信じていることと自分が無意識に

信じていることが違っていることに気づいていません。

 

だから相手の真意がわからない…

当然です。本人さえわかってないことが多いのですから。

 

 

人間関係の難しさは無意識でのコミュニケーションが存在していること。

しかし、無意識で行われているコミュニケーションが理解できれば…

逆に人間関係の主導権を取ることが可能になります。

 

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相手の態度や発する一言に無意識からのアピールを読み取ることは可能です。

 

例えば、Zという結果を求めるなら…

Yという相手のプログラムによる反応パターンを理解して、

Xの値を入力することで可能です。

 

相手の言葉や思考パターンに振り回されないでください。

実はシンプルな方程式に沿って反応は起きています。

 

自分を、他人を、

シンプルに観ることを意識してください。

表面的な複雑さや感情的な粘着性に騙されないでください。

 

人間の行動はシンプルです。

 

無意識の方程式を理解して、適切にアプローチする術を身に着けてください。

それを意識的な無意識コミュニケーションと呼びます。

 

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【エネルギーゲーム】

人間関係において、最も多く使われている無意識コミュニケーション。

それはエネルギーゲームとコントロールゲームです。

 

エネルギーゲームとは…

他人から注目という形で他人からエネルギーを奪います。

「見て見て!」「聞いて聞いて!」かまってちゃんタイプや目立ちたい人。

愚痴を言い続ける。かわいそうな自分をアピールする… そこには強い承認欲求があります。

 

コントロールゲームとは…

誰かや周囲を自分の意のままに支配しようとする。

しかし本人は気づいてない場合が多い。それが正しいから、相手のため、と信じている。

会社や体育会系、恋愛や親子関係などで当たり前のように行われている。

現代社会の支配構造も無意識プログラムによるコントロールゲーム。

 

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ベーシックコース講座:エネルギーゲーム

気づかないうちは、人は自然にエネルギーゲームを仕掛けます。

そして自分が仕掛けるということは、相手のエネルギーゲームに同調することでもあります。

理解してください。見抜いてください。それがエネルギーゲームであることを。

 

 

ベーシックコース講座:箱

どうしてあの人には話が通じないのだろう?

どうしてあの人といると素直になれないのだろう?

それは… 箱に入っているからです。自分か相手か、もしくは両方が。

 

 

スターコース講座:周囲に投影された関係性から自分を知る

あなたの体験する人間関係はすべてあなたの内側の現われです。

そう聞いて、自分が駄目だから悪いから… などという短絡的な解釈はしないでください。

すべては自分に気づくための鏡です。より望ましい自分になるための。

 

 

マスターコース講座:無意識コミュニケーション

無意識はシステムです。だから無意識には方程式が存在しています。

相手の無意識の反応は予測できます。そして意識的にアプローチすることが可能です。

子育てやペットの躾、恋愛から仕事まで。無意識の仕組みから動かすことを覚えてください。

 

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【深い人間関係や恋愛は共鳴によって起きている】

 

あなたが出会う人は、あなたが共鳴している人です。

 

表層意識の周波数か、無意識に抱えたプログラムなのか、全体自己レベルなのか、

そのどこかが共鳴している人と出会います。

そして共振が起こることで関係性という物語が始まります。

そして共鳴ゾーンが変わった時に関係性は変わります。

 

今この瞬間に自分が発する周波数に気づいてください。

無意識に抱いたプログラムやトラウマを整理してください。

人間関係に無力にならないでください。

ハンドル(主導権)は自分が握っています。

 

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【相手のどんな部分を引き出すのかも自分次第】

 

 

ベーシックコース講座:共鳴と共振によって出会いと関係性は作られる

人は、自分と共鳴する人と出会います。

そして共振が起こらなければ深いつきあいにはなりません。

恋愛や仲間、ライバル…そのすべては強い共鳴と共振によってつき合っている人達です。

 

 

マスターコース講座:意識的に共鳴共振を使う

自分の周波数帯を変えれば、共鳴する相手が変わります。

自分の周波数帯を変えれば目の前の人との関係性が変わります。

人間関係に強くなってください。主導権を持つことで自分の人生を変えていってください。

 

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【左脳①から離れて人間関係を観る】

 

 

相手が左脳①の状態でエネルギーゲームやコントロールゲームを仕掛けてきたとして、

自分が同じ左脳①の状態で対応すれば完全に共鳴してしまう。

 

 

相手が左脳①にいることに気づいたら、自分は左脳①から出てください。

そして左脳②か右脳③にいるように意識してください。

左脳①同士が噛み合っている状態で人間関係の改善は不可能です。

 

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ベーシックコース講座:左脳①が作り出す人間関係

色眼鏡をかけて誰かを見ているのはあなた自身です。

もしかすると、他人が歪んで見えていることに自分だけが気づいていないかもしれません。

 

 

ベーシックコース講座:左脳②右脳③から他人を観る

左脳②の位置から他人を理解してください。

他人の持ったプログラムが理解できれば、あなたは余計なゲームに巻き込まれません。

右脳③の位置から観ることができれば、対人関係のストレスが激減します。

 

 

マスターコース講座:右脳③④の位置から人間関係を読み解く

右脳③はすべての人が唯一の自分を体験していることを自覚しています。

右脳④はすべてがつながって存在している中に在ることを理解しています。

あなたが本当に望む人間関係とは? 左脳ですか?右脳ですか?

 

 

マスターコース講座:右脳④の位置から他人に影響する

ホ・オポノポノはどうして可能なのか?  遠隔治療はどうして可能なのか?

自分が変わるとどうして周囲が変化するのか?

それらの答は右脳④そして第四の視点の中に存在しています。

 


 

【3つの領域で現実創造は行われている】

 

実現領域③【表面の意識・知覚】 自分の発する波動に共鳴する体験が引き寄せられていく。

 

実現領域②【無意識】 無意識に持った答が実現されていく。どの道を通るか自由。

 

実現領域①【全体自己意識】 この人生をつらぬくデザイン。目的とテーマが内包。

 

 

【3つの領域の自己実現を一致させることが現実創造のポイント】

 

当然のことながら、それぞれの領域における現実創造が一致することが重要です。

それが一致している状態は、追い風、運が良い、波に乗ってる…等の状態です。

 

どんな夢も目標も、自分一人で実現できることは皆無です。

必ず何らかの形で他者や世界が関わります。

たとえ自分が気づいていなくてもです。

 

 

 

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【実現領域①:一番大切なのは自分のデザインを信頼すること】

 

 

そこに存在する自らが設定したデザインを信頼することは何よりパワフルです。

そのエネルギーが今この瞬間の自分の発する波動に大きく影響するからです。

 

人生を、明日を、自分を信頼できなければ… いつも未来は不安です。

不安は疑いであり恐れです。人生に迷いと不必要な混乱を招き入れます。

 

自分が用意したシナリオがあることを、完全なデザインがあることを信じてみませんか?

そもそもの脚本家は自分であるということを受け入れてみませんか?

 

全体自己が設定したデザイン。自分にとって必要で最適なシナリオ。

それが信頼できると、今この瞬間に起きることを100%受け取ることが可能になります。

そしてこの人生への受容と信頼が、自我と全体自己との一致を進めます。

 

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【実現領域③:次に、今この瞬間の周波数に責任を持つ】

 

 

今この瞬間の自分の周波数が体験する現実の質を決めます。

それが引き寄せの法則と言われる部分です。

 

仮に自分の歩く道が実現領域②に持った答が実現したものであったとしても、

その現実をどういった形と質で味わうかが変わります。

 

例えば、店を持ちたいという望みが実現したとしても、とても繁盛して楽しく経営できることも

あれば、とても苦しい状況下で経営を続けざるを得ない場合もあります。

店を出店するという望みは現実化しても、そこでどんな経験をするかは別です。

 

誰かと出会いたいという想いが実現しても、互いが感謝し合う体験から互いが憎しみ合う体験ま

で中身が変わるということです。

 

答となる望みだけに目を取られないで、今この瞬間の自分の状態に気づき続けてください。

それこそが体験する現実の質を決定しています。

 

喜びはさらなる喜びを生み、不満はさらなる不満を生み出します。

今この瞬間の周波数に共鳴する体験(質)が引き寄与せられます。

 

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【実現領域①③:それだけで人生は最適化される】

 

 

シナリオを信頼すること。

それが今この瞬間の波動の周波数に大きく影響します。

信頼は、今この瞬間から分岐する可能性の中で最適な現実を選択していきます。

逆に不安は、未来に存在するいくつもの可能性の中から同じ不安を体験する現実を選択してしま

う行為となります。

 

そもそもの大枠の設定と脚本は自分(全体自己)が描いたもの。

ならばそれを信頼することで目の前の体験を信頼して受け取ってください。

自分への(人生への)信頼。そして今この瞬間の波動の周波数。

それがあれば、最適な出来事さらに最適な道へと自我の自分が導かれます。

 

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【実現領域②:一般的な自己実現=どの道を歩くのか?】

全体自己の持つデザインは非常に大きな枠組みです。

だからその中をどう歩くのかは自由です。

それが自我にとっての一般的な自己実現という言葉で捉えられている部分です。

 

全体自己にとっての目的は、出来事の成否ではありません。

お金も地位も、家や財産も向こうの世界に持ち帰ることはできません。

その経験を通して得るエッセンスこそが全体自己の目的です。

 

もちろんある特定の職業体験を通してこの人生をデザインしている人もいるでしょう。

しかし多くの場合においては、職業や3次元的成否はどの道を歩くかの違いです。

 

 

*どの道歩くのか…という部分は無意識にある設定が大きく関わっています。

無意識のクリアリングと望みの実現はリンクしています。

 

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【実現領域②:目標を追えば、それは遠ざかります】

追うことは、今自分が答えのない位置にいることを無意識に認識させます。

答と同調した今を生きれば、(既にある状態)答えは現実化します。

 

 

 

 

 

答えのひな形を今に持ち込む。今この瞬間を既にそうある自分として行動することが重要です。

 

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【無意識に持った答とコンフォートゾーン】

 

 

【量子物理学から宇宙を観る】

 

原子核の周りを電子や陽子が飛び回っている…

そんな図を科学の時間に見た覚えがありますよね。

 

もし真ん中の原子核をバレーボールくらいの大きさに拡大したら…

その周囲を回る電子の大きさはテニスボールくらいになると言われています。

 

では、バレーボールとテニスボールの間の距離は?

いったいどれくらい離れているの?

 

それは驚くことに東京駅と名古屋駅ほどに離れているという説もあります。

要するに… スカスカです 笑

 

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【物質は存在しない?】

そのスカスカのはずの原子でできた分子が集まって物質はできています。

なのに私たちの目にははしっかりとした固形化された物質に見えます。

おまけにスカスカではありません。

 

そのうえ、テニスボールにあたる素粒子はそもそも波動です。

要するにエネルギーです。

それが二との意思(観測者)が働くことによって波動の集束が起きて粒子となります。

 

簡単にいうと、意識の力が一定期間波動を収束させて物質化させている。

それによって存在している世界がこの3次元物質界である可能性があります。

 

3次元とは時空間です。

空間方向に現象化したものを物質と呼び、

時間方向に現象化したものを出来事と呼んでいるのではないかと推測されます。

 

この3次元という領域はマトリックス。

ある法則に則って表現されるバーチャル空間なのかもしれません。

 

時間と空間。

その二つに対する認識が変わる時、現実認識は大きく変化します。

 

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【見ている世界は脳が作り出しているホログラム】

 

 

人間は受け取れる光(波長)を網膜が電気信号に変えて脳に送っています・

それの電気信号を脳が翻訳して色や形として脳内で再構築しています。

 

しかし、

人間の目が認識できる周波数帯は、目の前の現実に存在する周波数帯の中のほんの一部です。

わずか0.000000001%だけを捉えることが可能です。

 

脳が翻訳してビジョン化できている視覚情報はたったの10億分の1だということです。

当然のことながら、聴覚・嗅覚・触覚においても同じようなものでしょう。

そのうえ、脳は過去に体験した記憶やビジョンを基に再構築を行っています。

 

自分が知覚している現実は脳が創り出したホログラムです。

 

私たちが「見ている」と思っている現実は脳に翻訳された自分にとっての現実です。

 

脳の仕組みの中に。次元の仕組みの中に。この宇宙の仕組みの中に。

今とは違った自分と現実が観えてくるかもしれません。

 

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ベーシックコース講座:自己実現

現実創造は3つの領域で起きています。

全体自己と無意識と表層の知覚です。

各層の現実創造を一致させることが自己実現のポイントです。

 

 

ベーシックコース講座:自我実現と自己実現は違う

自己実現といいながら自我の欲求ばかりを現実化しようと躍起になっている人がいます。

それは反動を作り出します。

自我内欲求は抵抗と願望が対になって存在しているからです。

 

 

ベーシックコース講座:ゴールを持つ

目標を追えば遠ざかります。ゴールを持つ必要があります。

そうすることでコンフォートゾーンが広がり新しい情報や出合いが生じます。

自己実現は、無意識にある制限(プログラム)の解除と共に進めてください。

 

 

ベーシックコース講座:ビジョン&コミットメント&アクション

実現領域②によって自分の願望をかなえようとする時のコツです。

ゴール(答)と今この瞬間を矛盾なく統合させるのが重要です。

領域②と③を連携させましょう。

 

 

マスターコース講座:次元の仕組み

想いは現実化する… どんなに強く頭でそう信じたつもりになっていても、

無意識がそう信じてなければスムーズに進みません。

何故?どうして?をクリアしてください。頭と無意識が一致します。

 

 

マスターコース講座:時間はない

答を持つということは、未来から流れてくる時間を生きるということです。

そもそも時間というものはありません。

時間の本質を理解することは、この時空間での自分の在り方を変化させます。

 

 

マスターコース講座:周波数

自分が発する周波数が共鳴する現実体験を引き寄せます。

では周波数とは何なのでしょうか?

それがわからないままに周波数がすべてと言っていても現実にズレが生じます。

 

 

マスターコース講座:プチ悟りからの現実創造

全体自己の現実創造を信頼してください。それは明け渡しです。

それはある意味で悟りの生き方です。

そのうえで自分にとって最適化された現実を楽しんでいきませんか?

 

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意識の学校オンライン講座は、

「自分を変える仕組み」「人間関係を変える仕組み」「体験する現実を変える仕組み」という3つの視点。

そこから全体性と部分を連携させて理解することを目的に作られています。

 

何となく知っている…

何となくわかったつもり…

 

では現実は変わりません。

世界と自分の関係性を整合性を持って理解することで初めて人生の主導権が得られます。

 

完全な自分を生きる…

 

右脳=潜在意識

左脳=無意識システム

使いこなして自分をフル活用する!

 

その言葉に何かが響く方はどうぞご参加ください。

 

きっと、自分と人生を変えるための地図とコンパスを手に入れていただけることと思います。

 

 

 

【オンライン講座:各コース料金と受講期間】

 

ベーシックのみもOKです。基本的にはマスターまでお勧めします。

プロを目指す方やセラピストを目指すかたはプロまでお勧めします。

(最初から月水・月水金の同時受講も可能です)

 

【ベーシックコース】自分と人生を変えるための仕組み

【マスターコース】仕組みを使いこなすための応用コース

【プロコース】セラピストや指導者。それを目指す方の実践学習。

 

詳しくはメニューの「お問い合わせ・お申込み」よりどうぞ。