『自分地図を持つ』のページです。

意識の学校~教材集~

自分地図を持つ

①【自分を生きる】
 
自分軸を持って生きる。
自分らしく生きる。
自分を大切にする。
 
それってどういうことでしょうか?
 
これからの時代は、純粋な自分を生きることが大切です。
それは自分勝手に生きることとは違います。
自分を自由にしてあげてください。
 
 
②【自分と世界を知る】
 
自分の内側に気づき続けると…
自分の内側に答を見い出そうとし続けると…
 
自分の内側が外の世界に投影された現われが観えてきます。(空間領域の整合性)
 
自分に起こる出来事の起点と結果が観えてきます。(時間領域の整合性)
 
それが観えてくることは…
自分の人生だけでなく外の世界への主導権を取り戻すことにつながります。
 
それは自分と世界をつなぐ地図を手に入れるということです。
 
 
③【空間領域の自分地図について】
 
空間領域とは自分が体験している現実世界です。
それは自分の内側が投影された結果としての現れです。
 
特に身近なエリア(直接的に体験している普段の生活空間)は自分の内側にある要因がストレートに投影されています。
 
そのつながりが観えないままに、想いを現実化させていても…
混乱した内側が投影されることによって現実体験はますます混乱したものになります。
 
しかし、投影された現実を鏡として自分の内側に気づくことも可能です。
自分の内側を変えることによって投影される現実を変化させることも可能です。
 
それには自分の内側と表現された世界での体験をつないで把握できる必要があります。
自分の内側(無意識)と現実とのマッピングです。
 
それが空間領域における自分地図です。
 
 
④【時間領域の自分地図について】
 
何か出来事が起きると人は真剣に考えます。
もちろんその対処は重要です。
何故ならその出来事にどう向き合うかが次の結果を創り出すからです。
 
しかし、そもそもその出来事というものは結果です。
起点=起こりがどこにあったかと言えば…
 
それは今この瞬間です。
 
今この瞬間、一見何も起きてない今にこそ起点があります。
それに気づかないままに結果だけを見ていては…
ただ翻弄される後追いの人生を生きることになります。
 
自分の体験の起こりと結果を一連で観える必要があります。
それが時間領域における自分地図です。