次の食べ過ぎ原因は、身体の声で食べていないから…です。
身体は食べ過ぎを求めていません。
身体が求めているのはちょうどです。
身体はバランスを求めて動いています。
身体は今自分に足りない栄養素などを適量求めています。
だから身体の声で食べる事ができると食べ過ぎは起こりません。
適量を超えると、味覚が鈍感になってきます。
だんだんと美味しく感じられなくなってきます。
けれど、普段から身体の声を聴いたことがない…
聴こうとしたことがない人にはそれがわかりません。
そういった人からは「だってずっと美味しいんだもん!」というような答えが返ってきます。
けれど、それは思い込みと目先の感覚で突っ走っているから起きていることです。
みなさんも聞いたことがあると思います。
早食いすると太りやすいと。
満腹中枢からのメッセージよりも食べる速度が速いからです。
目の前の食べるという行為に意識が焦点を合わせすぎて身体からのメッセージを受け取っていないからです。
身体の声を聴こうとしてください。
食べ過ぎを止めるのにそれほど大切なことはありません。
もちろんダイエットに対してもです。
ダイエット中ならば、運動後や食事量を減らしていることで余計に目の前の食べる行為に没頭しがちです。
ダイエット中こそゆっくりとしっかり味わって食べるようにしてください。
身体の声をよく聴いて。