『潜在意識へのトランス』のページです。

うつ病。引きこもり。もうひとりの自分。

潜在意識へのトランス

トランスは、

 トランスという言葉を聞いたことがありますか?
音楽やダンスなどに熱中している人が「トランスしてる」などと聞いたことがあるかもしれません。

トランスとはいったいどんな状態をいうのでしょうか。
それは自分の意識があることに集中している状態です。
時にはそれ以外の知覚が遮断されている場合もあります。

実は人は誰もが一日の中で何度もトランスしています。

マンガや本を読んでいることに集中している時。
周りの音が聞こえてなかったりすることがありませんか?
それは意識が本を読むということに集中して他の事に対する知覚を遮断している状態です。

好きなことをしている時にアッという間に時間が過ぎていることがあります。
嫌なことをしているとなかなか時間が過ぎないように感じる時があったりします。
その時間感覚の変化もトランスしている時によく起きることです。

極端にいうと眠る時もそうです。
意識が普段の目の前の出来事やそれに対する思考から焦点を無意識下に移します。
目の前の出来事への知覚的遮断が行われると人は眠りにつきます。


こういったトランス状態は普段は意識されないままに行われています。
しかしそれを意識的に利用することも可能です。

他人が誘導することでトランス状態になる方法がヒプノです。
それを利用して問題解決する方法がヒプノセラピーです。

そして自分自身でトランス状態に入ることをセルフトランスと呼びます。

瞑想や禅、ヨガなどによるリラクゼーションと研ぎ澄まされた集中。
(本来リラクゼーションと集中は対になっているものです)
それらは結果的にトランス状態に自己を誘導するための手法となります。

プロスポーツ選手やアスリートが行うイメージトレーニングも頭の意志でやるのではなく、セルフトランス状態で行えば非常に効果があがります。
他にもトランスすることによって得られるメリットはたくさんあります。

脳波自体が変わることによる(アルファー波やシータ波)リラクゼーション効果。
脳波と関連して起きるホルモン分泌バランスの回復。(セロトニン分泌)
自律神経バランスの回復。
不眠症や気分障害、うつ症状などの改善。

超リアルシュミレーションによるイメージコントロール法。
願望実現や目標達成のための自己コントロール。
潜在能力の活用。

潜在意識からの情報を受け取ることによる問題解決。
習慣的パターン行動の解消。
強皮症や神経症の改善。

数え上げたらきりがありませんし、使い方によっては無限と言っていいほど高い汎用性があります。


潜在意識には頭とは比べ物にならない膨大な量の情報があります。
自分が思ってもみなかったようなまだ見ぬ可能性もたくさん隠されています。
そこに直接アプローチするトランスは自分自身の新しい可能性を開くための鍵といっても過言ではありません。

そしてトランスというものはけして特別なものでも不思議な胡散臭いものでもありません。
頭と潜在意識をつなぐための効果的方法です。
とても身近にあるものなのですが、多くの人にとって意識されないままに活用されていないものです。

潜在意識や無意識の活用を考えていらっしゃる方はぜひトランスを学んでみてください。
それが潜在能力開発や自分の動かし方の実践的入り口となります。


次回は具体的なトランス活用法をご紹介させていただきます。
メール通信の中で少しずつお伝えしていきますのでよろしくお願いいたします。