『潜在意識は知っている』のページです。

うつ病。引きこもり。もうひとりの自分。

潜在意識は知っている

潜在意識は知っている

自分の中にすべてを理解している自分がいます。
そういわれたらどう思いますか?

自分の中にすべてを知っている自分がいます。
自分の中にすべての原因を知っている自分がいます。
自分の中にすべての解決策を知っている自分がいます。

そういわれたらあなたは信じられますか?

それとも、
そんな自分がいるならこんなに苦労するはずがない!
そう思いますか?


少なくともヒプノセラピーの現場ではそういう考え方を基にしたアプローチがなされる場合があります。
他にもNLP(神経言語プログラミング)やコーチング、ブリーフセラピーなどの心理療法と呼ばれる部類のもの。
そこでは本人の潜在意識が問題の解決方法や新たな可能性を知っているというスタンスで患者やクライアントに向き合うことがあります。

それらは、ヒプノ技術を活用しながら多くの奇跡的治療成果をあげた医師ミルトン・エリクソン博士から始まる考え方です。
エリクソン博士の死後何十年もたた今現在も世界中に100を超えるエリクソン博士の名前を冠する研究財団や協会が存在しています
そして今も多くの研究者が博士の治療方法を研究し続けています。
今やもっともポピュラーな心理療法として認識されているNLPもエリクソン博士の臨床研究から心理学的分析を中心に作られたものといえます。

エリクソン博士はどんな患者と向かい合う時も、どんな病状の改善に取り組む時も。
同じ考え方を根本に持ち続けました。

それは、患者の潜在意識はすべてを理解している。
その症状の原因となる出来事や、その解決方法でさえも。
そしてまだ顕在化していなかった新たな可能性までもを知っている

だからエリクソン博士はどんなに他の医者が無理といおうとも。
他の誰もがあきらめようとも、本人でさえあきらめていようとも。
治療を施しました。
それも患者ごとに違うアプローチと思えるほどの、その患者個別と思えるような治療方法を駆使して。

そして驚くような、奇跡のような治療成果をあげ続けました。
未だに伝説の人として世界中で研究され続けるほどの成果です。

それらの成果はなぜ上げ続けられたのか?
それは一言に尽きます。

本人の潜在意識がすべてを理解しているからです。
エリクソン博士の根本的アプローチの方法が間違っていないからです。
だからこそエリクソン博士はヒプノを駆使して患者の潜在意識からの情報を活用することで適切な成果をあげました。


もしそれが正しいとするならば…
すばらしいことだとは思いませんか。

自分の中の問題の原因や解決方法も。
自分自身の中に眠る新たな可能性とその使い方さえも、本人の奥底が知っているのです。
本人の中に目の前で起きている状況を変えてゆくだけの素材や料理方法があるということなのです。


心理学が単に形而上的理論や精神分析だけのものであっては本当に成果をあげることは難しいと思います。

ただ過去のトラウマを探し続ける心理学では新しい自分に出会うことは困難なことに思えてきませんか?

人間はもっと可能性に満ちた存在だとは思いませんか?

どんなに悩んでいる人も。
どんなに目の前が絶望にしか見えない人も。

それが唯一の答えではありません。
それはひとつの可能性に過ぎないのです。
意識の焦点を変えることでまるで違う可能性が隠れていることが見えてきます。

潜在意識はそれらの新たな可能性を理解しています。
自分がまだ気づいていない新たな自分の活かし方を知っています。
自分にとっての選択可能なさまざまな道を、実は自分自身がよく知っているというのです。


私は毎日ヒプノを使ったセッションを行っています。
ここに来られる方たちの中で希望される人達のみですが、それでもほぼ毎日誰かのセッションを行います。

そして思います。
人は誰もが本当に大きな存在だと。
人の潜在意識はその人の人生そのものを大きな視点から見つめているのだと。

そこにアクセスすることはとても効率的で有意義な結果を得られます。
多くの人が自分自身で自分を癒し、新しい道を切り開いて進んでゆきます。
自分の力で、自分の足で。


セラピーとは本人が自分の奥に隠されている新たな可能性に気づくこと。
セラピーとは本人持つ新たな可能性を開いた結果として新しい成果を手に入れること。
私は、そんなエリクソン博士の考え方を学び探求し続けています。
そしてあえてみなさんにも知ってほしいと思います。

潜在意識にはすべてがあります。

それこそ学問的な心理学を超えたスピリチュアルな世界が広がっています。
そしてその扉は意外と簡単に開きます。
皆さんが思うより、すぐそこに潜在意識は存在しています。